読谷山花織

皆さん、こんにちは！

来年に向けて、ご自宅や職場にのれんはいかがですか？
藍染めされたﾃﾞｻﾞｲﾝの一つは、読谷村「ゆんたんざ鳳」が表現されています。



「ゆんたんざ鳳」　読谷村の地形は東シナ海へまさに飛び立とうとする瞬間の鳥の形に似ています。
嘴には珊瑚の花蔓を咥え、東の山々は飛翔する力を蓄えた羽であるとし読谷村民の夢と希望を抱き
２１世紀を羽ばたく鳳として表現しています。　（読谷村ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞより）

ｒ

そしてもう一つは、沖縄の海と、大空に光る星を表したような繊細な柄ののれんです。



最後に、ﾀﾍﾟｽﾄﾘｰには「昇龍」の文字が入っています。
昇龍・降龍の鳥居というのが東京の神社にあって、昇龍・降龍は、「上求菩薩、下化衆生」という
仏教の教義を意味するとされるそうです。
他にも空に昇っていく龍は勢いがよいと言った表現があり、まさに来年の干支辰にちなんで
縁起のよいﾃﾞｻﾞｲﾝですよね。

のれん　17,000yen
ﾀﾍﾟｽﾄﾘｰ　12,000yen