2011年12月19日

手花織(てぃばなおり)

みなさん、こんにちは!
週の始まりは、気持ちの良い青空から始まりましたね。

本日は、読谷山花織の技法の一つである、手花織(てぃばなおり)でつくられた生地をご紹介いたします。

手花織(てぃばなおり)手花織(てぃばなおり)

手花織は、手で色糸を縫いとるように紋様を構成して織ります。
お客様には、よく「刺繍のよう」だといわれますが、実際は、少しづつ丁寧に糸を織り込んでいるんですよ。

手花織(てぃばなおり)手花織(てぃばなおり)

こちらの生地は一枚7,350yenで販売をしております。(サイズ 26×31cm)
額に入れて飾ったり、バックの一部、生地として使っても素敵です♪

本来、この技法は、帯を織るときに使います。
こちらの帯は販売していませんが、伝統工芸総合センター(読谷山花織組合)で見ることができますので、
遊びにいらしてください。

手花織(てぃばなおり)



Posted by HANAORI at 11:40│Comments(0)
 
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